Integrity Selling
インテグリティ・セリング
「信頼」が
すべての原点です。
セールスのスキルとは、顧客のニーズをスピーディにつかみ、課題を解決するための最適な提案を行う力です。このプログラムでは、誠実なプロセスで顧客に歩み寄り、心から信頼されるセールスパーソンとなることを目指します。
テクニックに溺れず、求められる「価値」をいかに提供できるか。今こそセールスの原点に立ち返りましょう。
How to Learn
初めにインテグリティ・セリングのコンセプトを学習するワークショップを実施。
その後8週間にわたるフォローアッププログラムを行うことで、実践的な力を養っていきます。
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ワークショップ
インテグリティ・セリングでは、顧客との取引の成立よりも、価値の提供によって顧客の行動変容を促すことに重点を置いています。
「AIDINC（エイドインク）®」というフレームワークを使いながら、営業活動をスムーズに進める６つのプロセスを学習。同時に「行動スタイル®」と呼ばれる診断方法で顧客と自らの特長を把握し、効果的なコミュニケーションにつなげます。
Feature AIDINC®
インテグリティ・セリングの鍵となる、顧客にフォーカスした営業プロセス。横軸は話を展開する順番、縦軸は話を「する・聞く」量を示しています。
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AApproach
アプローチ
相手の話を聞き、信頼関係を築く -
IInterview
インタビュー
顧客のニーズや課題を見つける -
DDemonstrate
デモンストレーション
把握したニーズを、サービスや製品がどのように満たせるかを示す -
I実証 Validate
バリデーション
顧客からの信頼を深め、主張を信じてもらう -
NNegotiate
ネゴシエーション
顧客の問題や懸念を理解し、解決する -
CClose
クロージング
次への適切な約束を取り付ける
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さらなる実践
インテグリティ・セリングの学びを継続して実践することで、受講者自身のみならず、組織にも定着していきます。
Educational materials
インテグリティ・セリングでは、習熟のためのさまざまな教材をご用意。
テキストやシート類のほかにも、復習用のオーディオブックといったツールを活用し、学びの習慣化をサポートします。-
ワークショップとフォローアップ、それぞれのフェーズでメインに用いるテキスト。コンセプトの要点やフレームワークの活用法など、習得すべき内容を体系的にまとめている。
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主体的な学びを促進させるため、テキストは受講者自らで考えをめぐらし、気づきを得ることに重点を置いている。そのため手を動かして自分なりの見解を埋めていくスペースも多い。
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ワークショップ時に自身の営業スタイルを判別できる「行動スタイルチェックシート」や、ポイントを押さえつつ携帯性の高い「ポケットガイド」など、さまざまなシーンで活用できるツールが揃っている。
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お客様の声
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私の33年間の経営経験の中で、インテグリティ・セリングほど劇的で持続的な成果をもたらした販売システムはありませんでした。このシステムは、業界の大きな変革期において、新人プロデューサーにも、経験豊富なベテランプロデューサーにも非常に効果的でした。
グローバル投資会社
エリアマネージングディレクター -
インテグリティ・セリングのモジュールは、営業の準備や顧客選定、セールスコールにおいて、フォローアップのための体系的かつ共通のアプローチ方法を当社の営業担当者にもたらしました。インテグリティ・セリングは、当社のビジネスにとって適切なタイミングでの投資だったと言えます。
大手水栓メーカー
セールス担当上級副社長 -
このプログラムは、私たちの組織全体における社員同士や顧客とのコミュニケーションの在り方に大きな影響を及ぼしました。マネージャーのコーチングによって社員の生産性が向上し、営業担当者は着実に利益を上げていく。そして外部の顧客と接しない社員であっても、内部顧客である社内のメンバーへの理解を深めることができたのです。
グローバル投資会社
グローバル・ラーニング＆デベロップメント担当ディレクター